株式会社スマートスライド

    離脱率の高かったサービスサイトを改善し、初見の訪問者に「何ができる会社か」が伝わる状態へ。

      離脱率の高かったサービスサイトを改善し、初見の訪問者に「何ができる会社か」が伝わる状態へ。

      SmartSlideは、AIを活用して勝てる提案資料をつくる、提案営業に特化した営業プラットフォームです。

      ■ ご発注前に抱えていた悩み

      内に散在する過去の提案書やスライドを一元管理し、AIが最適な資料構成や商材をレコメンド。提案資料の「作成・共有・分析」までを一気通貫で支援することで、属人的になりがちなソリューション営業を仕組み化し、組織全体の提案力を底上げするSaaSです。

      プロダクトの品質には自信がある。Webサイトへのアクセス(PV)も一定数ある。しかし、そのアクセスが成果につながっていない。その構造的な課題に、ずっと向き合えずにいました。

      最大の問題は、サービスサイトの「見え方」でした。 PVは出ている。しかし離脱率が高い。訪問者がサイトに来ても、「SmartSlideを導入すると、提案営業がどう変わるのか」が伝わっていなかったのです。

      伝えたいことはたくさんある。AIによる資料レコメンド、提案状況の可視化・分析、Salesforce連携、チームのナレッジ蓄積。機能も、実績も、活用シーンも。しかし、それらが整理されないまま並んでいるだけでは、初めてサイトを訪れた人には刺さらない。「提案資料の作成・管理に課題を感じている営業チーム」に対して、正しい順番で価値を届けられていない。その状態が、離脱の原因になっていました。

      マーケティング全般にも課題意識はありましたが、まずはサービスサイトの「見え方」を最低限のレベルに引き上げなければ、その先の施策も効果を発揮しない。自社で設計し直すよりも、SaaSの見せ方を専門的に理解している外部パートナーに依頼した方が早いと判断しました。

      ■ 弊社を選んだ理由

      外部パートナーを検討する中で、一般的なコンサルタントやデザイナーとの違いが際立っていたのが、BtoB AI Workersでした。

      選定の決め手は、SaaSやソフトウェア特有の「見せ方」に対する深い知見と現場レベルの理解です。一般的なWebデザインの知識であれば、どの制作会社でも持っています。しかし、SmartSlideのような提案営業支援ツールにおいて「どう見せればプロダクトの価値が伝わるか」「初見の訪問者がどの順番で情報を受け取れば離脱しないか」——こうしたドメイン固有の知見を持っているパートナーは、なかなかいません。

      BtoB AI Workersは、提案段階からFigmaを使ってサービスサイトの改善点を具体的に提示してくれました。抽象的なアドバイスではなく、「ここが伝わっていない」「この導線が離脱を生んでいる」と、ビジュアルで課題を可視化してくれた。その解像度の高さが、依頼の決断を後押ししました。

      ■  利用してみてのご感想

      支援を通じて最も価値を感じたのは、単なるデザイン改善ではなく、情報整理から入る支援プロセスでした。

      BtoB AI Workersは、いきなりサイトのデザインに手をつけるのではなく、まず「何が整理されていて、何が整理されていないのか」を明確にするところから始めました。そして、改善のステップを4つのフェーズで明確に提示してくれた。「今どこにいて、次に何をやるべきか」が常に見えている状態で進められたことで、迷いなく意思決定ができました。

      特に大きかった変化は、顧客解像度が上がったことです。当初は幅広い業種の営業チームにアプローチしていましたが、実際に「刺さる」顧客層にはズレがありました。BtoB AI Workersがインタビューや分析を通じて顧客の傾向を把握してくれたことで、「提案資料の属人化に課題を持つ、こういう規模・業態の営業組織に刺さるんだ」という気づきが生まれた。その気づきが、サイトの設計だけでなく、初見の訪問者に対するアプローチの内容そのものを変えてくれました。

      AIの活用という面でも、支援のスピードと密度に助けられました。ターゲット分析、訴求メッセージの仮説出し、サイト構成の改善案検討など、通常であれば何度もミーティングを重ねる工程を、AIを駆使して効率的に進めてくれました。「多少粗くても、早さが優先」という姿勢で、仮説をどんどん出して検証していくプロセスは、スピードが命のSaaS企業にとって非常にありがたかった。

      そして、丸投げではなく「ケア」があった点も印象的です。高い解像度に基づく仮説や切り口の提案が常にあり、こちらがゼロから考える必要がなかった。BtoB AI Workersから提示される仮説に対して、「これは合っている」「ここは違う」とフィードバックするだけで、議論が前に進む。そのコミュニケーションのしやすさが、支援全体の質を引き上げていました。


      ■ 得られた成果(定量面・定性面)

      定量面では、サービスサイトの見え方が改善されたことで、訪問者に「SmartSlideを使えば、提案資料の作成から分析まで一気通貫で営業を仕組み化できる」ということが伝わる状態が構築されました。PVは出ているのに成果につながらないという構造的な課題に対して、情報設計と導線の再構築によって改善の方向性が明確になりました。

      定性面での変化はさらに大きいものがありました。まず、顧客解像度が上がったことで、「誰に・何を・どう伝えるか」が整理された。当初のターゲット想定から、実際に反応が良い層への修正ができたことで、サイトの訴求内容だけでなく、営業やマーケティング全体の方向性にも影響を与えています。

      また、「SmartSlideは、AIを使って提案資料の作成・管理・分析を仕組み化し、営業チーム全体の提案力を上げるプラットフォームである」。このように、プロダクトの価値が明確に言語化されたことで、社内でもサービスの説明がシンプルになった。初見の訪問者に対する伝え方の軸が定まったことは、今後のあらゆるマーケティング施策の土台になる成果です。


      ■ 今後のご期待

      今後は、サイト改善にとどまらず、ターゲット業態ごとの仮説を深め、SmartSlideの「売り方」全体を設計していくことを期待しています。

      LP制作だけではなく、ターゲット企業ごとに抱える課題感。たとえば「提案資料が属人化していて営業の再現性がない」「過去の提案ナレッジが活かされていない」といった現場レベルのリアリティのある仮説を持った上で施策を設計できるパートナーとして、引き続きBtoB AI Workersに伴走してもらいたいと考えています。

      また、さまざまな業態・ドメインの知識と特徴を整理し、それぞれに対する訴求の切り口を持つことが、今後のサービス展開における重要なテーマです。AIを活用した市場分析やターゲット別の仮説検証も含め、より広い範囲での支援に期待しています。

      ■ 弊社を他社にお勧めする場合のおすすめポイント

      BtoB AI Workersの最大の強みは、SaaS・ソフトウェアという業態特有の「見せ方の難しさ」を深く理解している点です。

      一般的なWeb制作会社やコンサルタントでも、デザインやマーケティングの知識は持っています。しかし、SmartSlideのようなBtoB SaaSは、機能が多岐にわたるうえに、導入後の効果が外から見えにくい。「このプロダクトで結局何ができるのか」を初見の訪問者に伝えるには、一般的なWebデザインの知識だけでは足りません。BtoB AI Workersは、そうしたSaaS特有の情報設計——どの順番で、どの粒度で価値を伝えれば離脱されないか——を、現場レベルで理解した上で提案してくれます。

      また、AIを活用した支援のスピード感も大きな魅力です。ターゲット分析や訴求メッセージの仮説出し、サイト構成の改善案検討など、通常なら何度もミーティングを重ねる工程が圧倒的に速い。「完璧に仕上げてから出す」のではなく、「まず仮説を出して、フィードバックをもらいながら磨いていく」という進め方は、変化のスピードが求められるSaaS企業の文化と非常に相性が良いと思います。

      特に、「サービスサイトのPVは出ているのに成果につながらない」「プロダクトの価値をどう見せればいいか分からない」という課題を抱えている企業には、BtoB AI Workersの支援を一度受けてみることを強くおすすめします。情報整理から入り、改善のステップを明確に示してくれるので、「何から手をつければいいか分からない」という状態から、迷いなく動ける状態に変わります。

      サービスサイトの離脱率に悩んでいた弊社が、「何ができる会社か」を初見の訪問者に伝えられる状態まで変われた事実が、何よりの証明だと思っています。