株式会社SalesDock
製造業特化の「強み」を整理。再現性のある受注プロセスを構築

株式会社Sales Dockは、製造業に特化した営業マッチング&新規開拓支援サービスを展開しています。
■ ご発注前に抱えていた悩み
自社の新規顧客獲得において壁に直面していました。
見込み層をどう集め、どう育て、どのタイミングで営業に渡すかというプロセスが設計されておらず、現場で培った価値をSalesDockを知らない見込み顧客に伝える発信の仕組みもありませんでした。さらに、営業チームの日々の活動と散発的に行うマーケティング施策の間にも整合性がなく、新規顧客の獲得が個々の営業担当者の力量に依存する状態が続いていました。
自社の新規顧客を安定的に獲得するために、マーケティングの仕組みを根本から整える必要がある。 SalesDockはそう判断し、マーケティング設計とその実行の整備に着手しました。
■ 弊社を選んだ理由
マーケティング支援のパートナーを検討するにあたり、SalesDockが重視したのは明確でした。施策の代行役ではなく、SalesDockの新規受注から逆算して全体設計ができる伴走型のパートナーであることです。
BtoB AI Workersに声をかけた理由は3つあります。
1つ目は、受注から逆算した全体設計の視点です。営業・PR・現場理解といったSalesDockの個々の活動を単体で強化するのではなく、「SalesDockの見込み顧客にどのような体験を設計し、受注に結びつけるか」という俯瞰的な視点で全体を設計できる点に魅力を感じました。
2つ目は、実行まで踏み込むスタンスです。戦略や設計を提示して終わりではなく、PDCAを回しながら改善と実行まで一緒に走る姿勢。それは、SalesDock自身の顧客獲得を一緒に前進させてくれるパートナー像そのものでした。
3つ目は、コミュニケーションの一貫性とスピードです。プロジェクトの途中で担当者が変わることなく、常に全体を把握している人間が前面に立つ。意思決定のスピードと質を高く保てる体制に、信頼を感じました。
こうした理由から、SalesDockはBtoB AI Workersをマーケティングアドバイザリーのパートナーとして迎え入れ、自社の新規顧客獲得に直結するマーケティング体制の構築を進めることにしました。
■ 利用してみてのご感想
支援が始まって感じたのは、「SalesDockの現場起点の価値を、戦略的に言語化し、新規見込み顧客に届く導線として設計する力が高い」ということです。
SalesDockの強みは、製造業の現場理解と営業実践力です。しかし、その強みを「マーケティングの言語」に変換し、SalesDockのサービスをまだ知らない見込み顧客に体系的に届ける仕組みがありませんでした。BtoB AI Workersの支援によって、現場で培った価値にマーケティングの設計力が掛け合わされ、SalesDockの新規顧客に対してより一貫した体験を描けるようになりました。
特に印象的だったのは、SalesDockの組織状況や理解度に合わせた進め方の調整です。「これが正解だからやりましょう」という押し付けではなく、なぜその施策をやるのか、やらない場合に何が起きるのかまで丁寧に説明がある。納得感を持って意思決定できたことが、施策の実行品質に直結しました。
AIの活用という面でも、支援の密度に助けられました。SalesDockの顧客となりうる製造業企業のペルソナ分析、SalesDockのサービス訴求メッセージの構造化、コンテンツの切り口検討など、製造業特有の文脈を踏まえた設計工程をAIで効率化してくれたことで、短期間で解像度の高い顧客獲得戦略を組み立てることができました。SalesDockが持つ現場の泥臭い知見と、AIによる構造的な分析。この両方が噛み合ったことで、地に足のついた、かつスピード感のある支援が実現しました。
そして、施策が「やりっぱなし」にならなかった点が、この支援で最も価値を感じた部分です。数値の振り返り、改善ポイントの整理、次の打ち手の提案。このサイクルがセットで回り続けたことで、SalesDock社内にもマーケティング施策の学びが蓄積されていく感覚がありました。外部支援を受けながら、自社のマーケティング力も同時に育っていく。その体験は、単なる外注では得られないものです。
■ 得られた成果(定量面・定性面)
定量面では、マーケティング設計の改善により、SalesDockの見込み顧客の反応データの取得と、新規受注に至る導線設計が明確になりました。特に大きかったのは、SalesDockへの問い合わせや商談の前段階、見込み顧客がまだ「検討中」のフェーズにおける態度変容を捉える仕組みを整えたことです。これにより、SalesDockの営業チームが「誰に・いつ・何を伝えるべきか」の判断精度が上がり、新規顧客へのアプローチの質が目に見えて向上しました。
定性面では、SalesDockの組織の動き方そのものが変わりました。これまでは、新規顧客の開拓も個々の営業担当者の実行力に依存していましたが、マーケティングと営業が同じ言語・同じ目的で動くようになったことで、新規顧客獲得に向けたチームとしての一体感が生まれました。施策ごとの目的が明確になり「この施策は何のためにやるのか」の迷いが減ったこと、そして意思決定のスピードと質が向上したことも、日々の業務の中で実感できる変化です。
属人的な営業活動から、再現性のある新規顧客の受注プロセス設計へ。 その転換が進み始めたことが、SalesDockにとって最も大きな成果です。
■ 今後のご期待
今後BtoB AI Workersに期待しているのは、マーケティングと営業を横断した支援のさらなる深化です。今回の取り組みで土台はできたので、次のステップとして、SalesDockの価値を市場に届けるコンテンツ制作、展示会やオンライン施策との連携設計、新規受注に直結するナーチャリングの強化といった領域でも、引き続きBtoB AI Workersの設計力と実行力を借りたいと考えています。
また、今回の支援を通じて蓄積された知見をもとに、SalesDockのサービス設計や提供価値そのものの見直しについても、BtoB AI Workersと壁打ちしながら進めていきたいです。AIを活用したスピード感のある支援スタイルは、SalesDockの事業フェーズと非常に相性がよく、より戦略的なグロースパートナーとして長く付き合っていける存在だと感じています。
■ 弊社を他社にお勧めする場合のおすすめポイント
BtoB AI Workersの最大の強みは、戦略設計と実行支援を同時に行える点です。単なる外注ではなく、企業の提供価値を言語化し、マーケティングの全体設計から現場での実行まで伴走してくれる。AIを活用して設計のスピードと密度を高めながら、PDCAを回し続ける支援スタイルは、安心して任せられるものです。
現場起点の価値はあるが自社の新規顧客獲得に向けたマーケティング導線が未整備の企業、施策の代行ではなく戦略まで踏み込んだ伴走型支援を求めている企業、営業とマーケの間に共通言語や評価基準を整えたい企業、そして属人的な営業から脱却し再現性のある新規顧客の受注プロセスを設計したい企業にとって、BtoB AI Workersは確実に成果へつなげるパートナーとしておすすめできます。
