株式会社tsumugi
「リードの数」から「リードの質」に拘る。生成AIプロダクトの成長戦略を支援

tsumugiは、生成AIを活用したコンテンツ生成プロダクトです。記事やお役立ち資料の生成に長けています。
■ ご発注前に抱えていた悩み
ユーザーからの評価は高く、「価値があるサービスだ」という確信は持てていました。問い合わせ、受注も順調で数字だけを見れば、順調に見える状況だったかもしれません。
しかし、事業成長のフェーズに入る中で、ある違和感が大きくなっていきました。 リードは来ている。でも、受注率が安定しない。
問い合わせの背景を振り返ると、「どのターゲットから来ているのか」「なぜ問い合わせに至ったのか」が十分に言語化されていませんでした。 マーケティング施策も複数走っていましたが、それぞれが「どの顧客層を狙ったものなのか」「どの段階の課題意識に向けたものなのか」が整理されておらず、施策ごとの役割が曖昧なまま動いている状態でした。
結果として、リードの質にばらつきが出る。営業チームが対応しても、温度感がまちまちで、商談化の歩留まりが読めない。 リード数を増やすだけでは、この構造的な課題は解決しない。必要なのは、「誰から、どんなリードを、どう獲得するか」という戦略そのものの再設計でした。
■ 弊社を選んだ理由
リード獲得戦略を見直すにあたり、tsumugiが外部パートナーに求めていたのは明確でした。 「施策をたくさん提案してくれる人」ではなく、誰からリードを獲得すべきかを定義し、そこから逆算して戦略を描けるパートナーです。
BtoB AI Workersに依頼を決めた理由は、最初の会話の時点で話の切り口が違ったことです。 多くの支援会社は、「リード数をどう増やすか」から入ります。しかしBtoB AI Workersは、「リードの質」と「受注につながる確率」を起点に会話を始めました。
どの業界を狙うべきか。どの企業規模が最もフィットするか。どんな課題意識を持った担当者が、tsumugiの価値を最も感じるか。 そうした問いを一緒に掘り下げながら、「獲得すべきリード像」を具体化していくプロセスは、まさに求めていたアプローチでした。
また、机上の戦略論に終始しなかった点も大きな決め手です。 tsumugiのプロダクト特性、現在のリソース状況、チーム体制。こうした現実的な制約を踏まえた上で、「今のtsumugiが実際に回せる戦略」を一緒に描いてくれる。理想と実行のバランスを取れるパートナーだと感じ、依頼を決めました。
■ 利用してみてのご感想
支援が始まって最も大きかった変化は、リード獲得を「施策の集合体」ではなく、「一つの戦略」として捉え直せたことです。
それまでは、個々の施策がそれぞれ独立して動いていました。広告、コンテンツ、ウェビナー。やっていることは悪くないのに、全体として何を目指しているのかが曖昧で、施策同士のつながりが見えにくい状態でした。
BtoB AI Workersの支援を通じて、それぞれの施策が 「誰を狙っているのか」 「どんな課題意識を喚起するのか」 「どんな行動をゴールに設定するのか」 という形で再整理されました。施策ごとの"持ち場"が明確になったことで、全体として一貫したリード獲得の流れが見えるようになったのです。
特に効果的だったのは、tsumugiの価値を「機能の説明」ではなく「顧客の課題起点」で再定義した点です。 生成AIプロダクトはどうしても機能訴求に寄りがちですが、BtoB AI Workersは「顧客が何に困っていて、tsumugiがそれをどう解決するのか」という視点からメッセージを組み立て直してくれました。これにより、コンテンツや導線の設計に一貫性が生まれ、リード獲得施策全体の精度が格段に上がりました。
また、支援の進め方としてAIを積極的に活用していた点も印象的でした。 ターゲット分析や訴求メッセージのパターン出し、コンテンツ構成の壁打ちなど、通常であれば何度もミーティングを重ねて時間をかける工程を、AIを使うことで短期間かつ高密度に進めてくれました。生成AIプロダクトを提供している側として、「支援する側もAIを使いこなしている」というのは非常に心強かったです。
そして、戦略の設計だけで終わらなかった点が、BtoB AI Workersの支援で最も価値を感じた部分です。 コンテンツの企画・構成から、導線設計の実装、施策のローンチまで、実行フェーズに深く入り込んで一緒に手を動かしてくれました。さらに、施策を実行した後も、数値や反応を見ながら改善ポイントを整理し、次の打ち手を考えるサイクルまで伴走してもらえた。 「戦略を描いたけど実行が追いつかない」という、ありがちな空白が生まれなかったのは、大きな違いでした。
■ 得られた成果(定量面・定性面)
定量面では、リード獲得施策を戦略的に再設計したことで、問い合わせや資料請求の"質"が明らかに変わりました。 数を追いかけるのではなく、検討度合いの高い層からの反応が増え、結果として営業につなげやすいリードが安定して獲得できるようになりました。リードから商談への転換が読みやすくなったことで、事業計画の精度も上がっています。
定性面で最も大きかったのは、社内の意思決定プロセスが変わったことです。 「この施策でどんなリードを取りたいのか」「このリードはどんな課題を抱えているのか」。こうした会話が、施策を検討するたびに自然と出てくるようになりました。 以前は「とりあえずやってみよう」で始まることが多かった施策の議論が、「誰を狙い、何を期待するか」を起点に進むようになった。 これは、チーム全体のマーケティングリテラシーが引き上がった証拠だと感じています。
感覚的に動いていたリード獲得が、言語化され、再現性のある形へと進化した。 その変化は、数字以上に大きな意味を持っています。
■ 今後のご期待
今後は、今回整理したリード獲得戦略をベースに、チャネルや施策の幅を段階的に広げていきたいと考えています。 新しい施策を試す際にも、「どの顧客層を狙ったものか」「どのフェーズの課題にアプローチするのか」を明確にした上で、戦略的に検証していく。その土台ができたことは、今回の支援の大きな成果です。
また、生成AI市場は動きが速く、事業フェーズの変化も早い。狙うリードの質や量のバランスを機動的に見直すタイミングは、今後も頻繁に訪れるはずです。 そうした局面でも、AIを活用した支援スタイルで素早く仮説を立て、戦略から実行まで一気通貫で並走してもらえるパートナーとして、引き続き頼りにしています。
■ 弊社を他社にお勧めする場合のおすすめポイント
BtoB AI Workersの最大の強みは、リード獲得を「数集め」ではなく、事業成長につながる戦略として設計できる点です。 施策ありきではなく、ターゲットと課題から逆算して考えてくれるため、無駄な打ち手が減り、一つひとつの施策に納得感を持って進められます。
加えて、戦略設計だけで終わらず、AIを活用しながら施策の実行・改善まで一気通貫で伴走してくれるのも大きな特徴です。「考えた戦略が実行されない」というよくある課題が起きません。
特に、
・リードは取れているが、質に課題を感じている
・施策が増えてきたが、何が効いているのかわからない
・次の成長フェーズに向けて獲得戦略を整理したい
・戦略だけでなく、実行まで一緒に動いてくれるパートナーが欲しい
といった企業にとっては、非常に相性の良いパートナーだと思います。
