Charmap株式会社

    「人をお願いしたい」から「設計から相談したい」へ。展示会支援の問い合わせの質が変わった戦略 再設計の全貌

      「人をお願いしたい」から「設計から相談したい」へ。展示会支援の問い合わせの質が変わった戦略 再設計の全貌

      Charmap株式会社は、展示会・EXPO領域に特化し、キャンペーンスタッフの育成・派遣から展示会運営支援までを手がける会社です。

      ■ ご発注前に抱えていた悩み

       現場オペレーションの質とスタッフの育成力には定評があり、実際の展示会現場ではクライアントから高い評価を受けてきました。「任せれば間違いない」。そう言ってもらえる現場力は、Charmapの明確な強みです。

      しかし、その強みが伝わるべき相手に届いていない、という課題がありました。

      展示会支援というサービスは、構造的にリード獲得が難しい領域です。 紹介や既存のつながりに頼りがちで、新規リードが安定して入ってこない。外から見ると「人材派遣」や「イベント運営代行」と混同されやすい。

      Charmapが提供しているのは、単なる人員手配ではありません。展示会で成果を出すためのオペレーション設計と、それを高い品質で実行する力です。 にもかかわらず、リード獲得の段階ではその価値がうまく伝わっておらず、「人を何名お願いしたい」という依頼が中心になってしまう。本来の強みが活きる案件、つまり、設計から入る案件に出会えていない状態でした。

      どの企業に、どの切り口で、何を伝えれば「相談したい」と思ってもらえるのか。 その全体像が整理されていないことで、マーケティング施策を打とうにも、何から着手すべきかが判断できない。手が止まっている状態が続いていました。

      ■ 弊社を選んだ理由

      Charmapが外部パートナーに求めていたのは、集客施策の実行役ではありません。 「展示会支援という領域で、どうすれば質の高いリードを獲得できるのか」。その構造を一緒に考えてくれる存在でした。

      BtoB AI Workersに依頼を決めた理由は、最初の壁打ちの切り口が他とまったく違ったことです。

      多くの支援会社は、「広告を出しましょう」「ウェビナーをやりましょう」と施策から入ります。 しかしBtoB AI Workersは、施策の話をする前に、もっと本質的な問いを投げかけてくれました。

      「展示会支援のどこが、リード獲得のフックになるのか」 「どの企業が、本当にCharmapの価値を必要としているのか」 「リード獲得と商談・受注は、どうつながるべきか」

      施策起点ではなく、成果につながるリードとは何かを定義したうえで戦略を描く。そのスタンスが、まさにCharmapが求めていたアプローチそのものでした。

      ■ 利用してみてのご感想

      支援を通じて最も大きかった変化は、Charmapにとって「取りに行くべきリード像」が明確になったことです。

      展示会支援を必要とする企業は数多くいます。しかし、その全員がCharmapの強みを活かせる顧客とは限りません。 BtoB AI Workersとの壁打ちを通じて、 「何に困っている企業なのか」 「どのフェーズの企業が最も相性が良いのか」 「どんな課題認識を持っていると、商談につながりやすいのか」 。これらを一つひとつ言語化していきました。

      ターゲットが明確になったことで、リード獲得の方向性がぶれなくなった。これだけでも、施策の精度は格段に変わりました。

      もうひとつ決定的だったのは、展示会支援というサービスそのものの捉え方を変えたことです。 これまで展示会は「人を配置する場」として語られがちでした。しかしBtoB AI Workersは、展示会を「リード獲得・商談化・ROIを最大化するマーケティング施策」として再定義してくれました。

      この転換によって、訴求の切り口がまるで変わりました。「スタッフを何名手配できます」ではなく、「展示会で成果を出すための設計と実行ができます」。そのメッセージに一貫性が生まれたことで、コンテンツも導線も、すべてが整合するようになったのです。

      AIの活用という面でも、支援のスピード感は印象的でした。 ターゲット企業のペルソナ分析、訴求メッセージの切り口出し、競合との差別化ポイントの洗い出しなど、通常なら何回もミーティングを重ねる工程を、AIを駆使して密度高く進めてくれました。限られた時間の中で多くの仮説を検証し、方向性を素早く固められたのは、AIを支援に組み込んでいるBtoB AI Workersならではだと感じています。

      さらに、戦略を描いて終わりではなく、施策の実行フェーズまで一緒に動いてくれた点も大きかったです。 訴求コンテンツの設計、メッセージの具体化、発信チャネルの選定と実装。こうした実行レベルの工程にも深く入り込んでくれたことで、「整理はしたけど動けない」という状態にならずに済みました。


      ■ 得られた成果(定量面・定性面)

      定量面で最も明確な変化は、問い合わせの質です。 以前は「人を何名お願いしたい」という手配依頼型の問い合わせが中心でしたが、支援後は「展示会で成果が出ていないので、設計から相談したい」「リード獲得の仕組みを見直したい」「オペレーション全体を任せたい」といった、Charmapの強みが活きる相談型の問い合わせが明らかに増えました。

      リードの質が変わったことで、商談に入ったときの会話の噛み合い方も変わっています。課題認識がある状態で相談に来てくれるため、提案の精度も上がり、受注までのプロセスがスムーズになりました。

      定性面では、社内の動き方そのものが変わりました。 どんなリードを追うべきかに迷わなくなった。マーケティング施策を検討する際の判断基準が明確になった。営業・提案時の説明がシンプルになり、相手に伝わるスピードが上がった。 リード獲得から商談、受注に至るまでの流れに一貫性が生まれたことで、チーム全体のマーケティング解像度が引き上がった実感があります。


      ■ 今後のご期待

      今後は、今回整理したリード獲得戦略をベースに、コンテンツ発信やイベント登壇、ウェビナーといった施策を通じて、Charmapの価値をより多くの企業に届けていきたいと考えています。

      施策を増やす際にも、「これは狙っているリードにつながるか」「Charmapの強みが活きる案件を呼べるか」という視点で壁打ちしながら、戦略をアップデートしていける。AIを活用した支援スタイルで、変化のスピードに合わせて素早く仮説を立て、実行まで一気通貫で動けるパートナーとして、引き続き頼りにしています。

      ■ 弊社を他社にお勧めする場合のおすすめポイント

      BtoB AI Workersの強みは、リード獲得を施策単位ではなく、事業の構造として捉えてくれる点です。

      特に、展示会支援やBtoBサービスのように、提供価値が外から見えにくい領域において、「どんなリードを、なぜ取りに行くのか」を整理し、それを実際の施策実行まで落とし込んでくれる。AIも活用しながら短期間で仮説検証を回し、戦略と実行を分離させない支援スタイルは、リソースが限られた企業にとって特にありがたいはずです。

      ・リードは来ているが、質に課題を感じている

      ・施策を打っているが、成果につながっている実感がない

      ・自社の強みを、どう伝えれば「相談したい」と思ってもらえるかが分からない

      ・戦略だけでなく、実行まで一緒に動いてくれるパートナーが欲しい

      こうした課題を抱えている企業には、非常に相性の良いパートナーだと思います。